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      西川緑道公園活性化プロジェクト
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      西川アゴラニュースレターVol.36:With-With-1

      2018/01/23 11:10Send to FacebookTweet ThisShare on Google+ | by  山田 晶子

       1月20日(土)、岡山大学国際交流会館にて岡山大学高等教育フォーラム・第2回中四国CBL研修交流会「ポートランドに学ぶ実践知教育-コミュニティと教育機関の連携-」を開催した。
       岡山大学地域総合研究センター教員が昨年11月に参加したポートランド州立大学(PSU)主催のCBL研修の成果報告、本学で行われている実践型授業、広島修道大学のCOC(地(知)の拠点整備事業)の「ひろみらプロジェクト」の事例報告があり、最後にまとめの討論を行った。第1回(昨年7月開催)よりも参加人数、エリアともに拡大し、遠くは宇都宮、東京、名古屋、大阪、長崎などから約50人が参加した。大学教員だけでなく、大学生、高校教諭、県内外の自治体職員、地域おこし協力隊員、岡山商工会議所と会員企業、ゲストハウスの経営者、パン屋さん、そして高校生まで、参加者の顔ぶれは多彩であった。

      こんな学び
       広島修道大学の木原一郎先生の「ひろみらプロジェクト」(http://www.hiromira.jp/)の報告で、With-Withという学生による造語が紹介された。同大では、ポートランドに学生が出向いて、様々な活動をしている現地の市民に聞き取り調査等を行う活動があり、それに参加した学生が「ポートランドはWith-Withで成り立っている」とレポートしたそうである。Win-Winは、結局のところまだお互いが勝ち負けの土俵にのっかっているが、ポ―トランドは、「一緒に一緒に、自他共栄」の土俵なのだ、と気づいたということだ。
       例えば、市民がファーマーズマーケットで地元産の生鮮品を努めて買えば、農家が成り立ち、農家が成り立てば農地も守られる。そのマーケットや生産現場を子どもたちが見て育てば、将来同じ価値観で行動する市民になり、持続可能な社会をつくることができる。だから、農家がNGOをつくり子どもに農業体験をさせ、CBLの大学生が指導にあたる。With-Withの訳語を学生は示していないが、そんなエコ・システムを表す言葉だろう。