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      西川緑道公園活性化プロジェクト
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      西川アゴラニュースレターVol.29:異床同夢-2

      2017/01/06 14:45Send to FacebookTweet ThisShare on Google+ | by  山田 晶子

      新しいことは大変だけど
      岡山市では、これまでにも市民協働の事業は行われてきたし、現に様々な市民団体が活動している。市民が主催するイベントも増え、

      そのいくつかは観光資源にもなりつつある。しかし、それらの実施体制は決して盤石ではない。西川緑道公園筋の「ほこてん」も、従来岡山市の社会実験の位置づけで実施され、イベント業務の一部分のみが民間に外注されていた。今後はそれを、実行委員会が主催することになったのである。もちろん、毎回の「ほこてん」の開催には市役所が一定の予算措置を講じるが、実行委員会としても協賛金集めや毎回の運営をサポートするボランティアの組織化など、広く市民を巻き込む活動を展開していくことになる。先述のような政策議論を踏まえた市政への提言も重要な役割だ。現実には、当面実行委員会でやれるのは、自主企画の「ほこてん」イベントを実施することであり、出店者集めに汲々とするのだろう。しかし、とにかく協働をうたったまちづくり組織が新たに1つ生まれたことは、岡山にとって良いことだ。大学としても、これに学生をどう絡ませるか、考えてみたい。
      そもそも協働すれば、今まではしていなかった種類の仕事が増えるのだから、行政も市民も、かなり大変なことになる。それでも、皆で議論して決めたのだからまずはやってみましょう、というのが実行委員会だ。メンバーで十分本音の意見を交わしたし、今後もそうしていけそうだ。【前田 記】

      備忘録
      以下、今回の組織立ち上げに関わった経験を踏まえ、都心部のまちづくりを議論する際の原則を書き留めておきたい。私見である。

      1.時間はかかるが、白紙の状態から市民参加の議論を重ねること
      2.都市の新しい雇用や産業創出策の検討を伴うこと
      3.“まちを楽しむ市民”の育成策の検討を伴うこと
      4.歩行者感覚でまちを観察し、自転車乗りの感覚で都市機能配置を検討すること
      5.どんな街をどう作るのか具体的な言葉で確かめ、立場の違う者が同じ夢を見ること